2025年日本国際博覧会(EXPO2025 大阪・関西万博)において、全国から地方創生SDGsに取り組む地方自治体が一堂に会する展示イベント「地方創生SDGsフェス」が開催されます。
本イベントは、人気ゲームコンテンツ「桃太郎電鉄」とのコラボレーションにより、地方自治体が誇る地域での取り組みについて「楽しく、遊びながら、より良い未来を感じることができる」催しとなっています。
南小国町からも、本イベントの出展に向けた企画提案を行い、全国51自治体(38ブース)の一つとして出展することになりましたのでお知らせします。
「地方創生SDGsフェス」の概要
開催日時:令和7年5月28日(水)~6月1日(日)10:00~21:00
開催場所:2025年日本国際博覧会 会場内 EXPOメッセ「WASSE」
主催:内閣府地方創生推進室
©さくまあきら ©Konami Digital Entertainment
内容:内閣府のプレスリリース等をご参照ください。
内閣府プレスリリース.pdf(PDF形式:279.1 KB)
地方創生SDGsフェスホームページ
南小国町の出展内容
タイトル:万博会場に突如現れた幻の「南小国駅」
サブタイトル:~ブランド材「小国杉」をシン解釈した持続可能で自然溢れる上質な里山~
概要:杉の学名は、「Cryptomeria japonica」=日本の隠された宝 という意味があります。
南小国町の展示ブースでは、小さな自治体で数百年以上のいくつもの時代をわたって
大切にされてきた地域の宝を再発見することができる体験型のブースとなる予定です。