認知症施策
認知症カフェのご紹介
認知症カフェは、認知症の人が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるよう仲間づくりや生きがい支援、介護する家族の負担軽減のために開催されます。認知症の方やご家族・地域住民・専門職等が集い、お茶を飲みながら認知症や介護のことなどを気軽にお話やご相談いただくことができる、誰でも参加できる場です。
小国郷内の認知症カフェ
名称 | 開催日時 | 開催場所 |
---|---|---|
認知症カフェ「ひとよこい」 |
毎月第2・第4木曜日 |
小国町宮原1743番地 小国公立病院 旧院長住宅 |
「認知症サポーター養成講座」を開催しませんか?
南小国町では、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指して、認知症サポーターを養成しています。
認知症サポーターとは?

認知症サポーターとは、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、認知症の人やその家族を温かく見守り、できる範囲で手助けをする応援者のことです。
認知症サポーターになるには、「認知症サポーター養成講座」を受講する必要があり、受講者には、認知症サポーターの証として、オレンジリングをお渡しします。
認知症サポーター養成講座について
南小国町では、認知症になっても安心して暮らせるまちを目指して、多くの認知症サポーターを養成するため、「認知症サポーター養成講座」を開催していただける団体等に講師を派遣し、講座の開催を支援しています。地域の集まりや、職場、各種グループなどで「認知症サポーター養成講座」を開催しませんか。
お問い合わせ
南小国町役場 福祉課
電話番号:0967-42-1117